さやが大きく粒の揃った実えんどうは和歌山特産の「うすいえんどう」として知られています。皮が薄く柔らかいので、豆ご飯の最適食材として春の関西ではおなじみです。南部や平野部では3~5月が収穫期ですが、鞆渕では6月まで収穫できます。
脇芽を丁寧に取り、手塩にかけて育てています。