ごあいさつ
中家農園のホームページをご覧いただきありがとうございます。
和歌山市のとなり、紀の川市下鞆渕(しもともぶち)に代々受け継がれている土地に、春はえんどう、夏はきゅうり、秋には柿そして黒大豆と、季節ごとに特産品を育てています。
ここは自然豊かな暮らしやすい場所ですが、農業が中心の山間の鞆渕は年々若者が減り、過疎化が進んでいる地域でもあります。大切な土地や農業を次世代につないでいくためにも、ここで一緒に農業を営む将来の担い手を広く募集しています。大自然、田舎暮らし、農業、少しでも興味がおありならぜひ鞆渕へいらっしゃいませんか。ともに鞆渕の将来を語り合いましょう。
中家農園はこれからの人生を鞆渕で送るあなたを全力で応援しています。詳しくは求人情報ページもどうぞご覧ください。
代表 中家 眞樹
農園という仕事
時代の変化を受け入れつつも、代々続いてきた土地と美しい風景、特産品を作り守っていくこと。農業とはその土地に生き、農作物とともに成長することかもしれません。小さな種から生まれるたったひとつの芽を愛おしいと思えること、それがとても大事なことだったりします。
そのために堆肥を入れてしっかりと根を張ることができる土づくりから始まります。あとは鞆渕の恵まれた気候の中で作物の育ちを手伝ってあげるだけです。植物は手をかけてあげれば、必ずそれに応えてくれる、これほどやりがいのある仕事はなかなかありません。
農園概要
農園名 | 中家農園 |
栽培作物 | 柿 4.5ha 黒豆 1.2ha えんどう 60a キュウリ 30a など |
住 所 | 〒649-6572 和歌山県紀の川市下鞆渕822 |
電話番号 | 080-3660-9792 |
鞆渕(ともぶち)のご紹介
自然に恵まれ高原独特の爽やかな気候の鞆渕は、本州最南端の和歌山にありますので四季を通じて過ごしやすい場所です。初夏、美しい清流にはほたるが飛び交い、特に夏場は各地から観光客が集まるキャンプスポットでもあります。
遠く西の彼方には海南の海を臨み、夜は工場群の夜景やマリーナシティの花火が見えたりもします。和歌山では珍しく、年に1、2度くらいは雪が積もることもあるんですよ。